読者の海外風俗体験記

第2904回 光州・永登浦・鍾路の床屋 by 亞州旅人

2025年1月14日より漢城・光州に外遊。

韓国は2023年が最後。

尹大統領逮捕云々で外遊を躊躇していたが、熱い下半身を冷やすにはソウルしかない、と思い立ったのが間違いだった。

永登浦の置屋・その裏路地のバラック置屋は健在で、20時過ぎにはガラス張りの部屋にアガシが立ち始める。

寒いのでドアは開けずに、通りかかるとガラスを叩いて誘惑する。

店舗建屋(置屋)は永登浦駅側から高速道路側に向かい100店舗以上あるが、 実際に営業しているのは40~50店舗。基本、若いアガシが多い。

値段は15分/KW150,000-。少し値上がりしたか?

高速道に向かい左側にあるのがバラックの置屋。

こちらは潰れそうな掘立小屋の前にアジュマが椅子を出し客引き。

尋ねると15分/KW50,000-。ナヌンママサンヨ、タルンアガシイッソ、というがどうも怪しいので辞めた。

これまでもテントアガシ・テントアジュマが居るのは知っていたが、小雪が舞う日でも 中にストーブを焚いて客待とをしている。こちらは置屋と同じ金額。

永登浦では何もせず、翌日、光州へ移動。

KTX/光州松汀駅前には2軒の床屋が有ったが、こちらは日本人NG。

光州駅の五差路の先にも2軒の床屋が有ったが、こちらも日本人NG。

共にアジュマで個人的な好みに合わなかったので、敢えて交渉も説得もしなかった。

錦南路4街/5街にある床屋は1軒は廃業(電飾ポールは回っていたが、3F階段の途中が閉鎖されていた)

パレスホテルへ向かう途中、7-11を曲がったところの床屋はアジュマ(50歳位)でKW10,000-で木OKという。

が、一応最後の切り札として他の店を検索。

地下鉄沿線の駅をほぼ訪問したが、皆、日本人NGか健全マッサージだった。

疲れすぎたので光州決戦は諦め、鍾路に戻って2年前に訪問したスポマに凸る事にした。

鍾路5街駅(6番出口)にある床屋は木はあるが日本人NGという。

※こちらも俺の好みに合わないのでサッサと退散。

馬橋市場内にあった床屋(2年前にカード決済が出来なかった店)はこちらも廃業。

結局、スポマで最終決戦。こちらも値上がりしていて、1Hr/KW120,000-(カード)

店の汚さには似合わない若い小柄なアガシが来た。しかし生BJはNGとの事でゴム着でBJ。

感度がイマイチなので、日本製の0.01mmに取り替えて貰い、BJ。

井の頭五郎なら、心の声で「いいじゃないかぁ。俺、この生に近い感じ大好き」ってところか。

5分位、くちゅくちゅと厭らしい音を立てながらしゃぶり倒して貰い、上下交代。

「ん?意外ときつくていいじゃないか」と再び井の頭五郎が呟く。

少し疲れたのでアガシに上になってもらい、きつめのポジで高速ピストンをされ間もなくスプラッシュ。

光州~龍山のKTX往復チケットの片道を紛失してしまい、NET購入をしたが、

昨今のカードは3Dセキュアになっていて、反応が遅いのでやり直しで購入したら 後日、2回分の購入(KW98,700-)の請求が上がっていた。

Korailに電話したが、乗車前なら払い戻しできたが、列車運行後ではNGとの事。

恐らく、韓国訪問はこれが最後になるだろうな、

自宅に戻りBKK、KLのFLTスケジュールを調べる俺だった。

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