読者の海外風俗体験記

第2892回  釜山での40年 by 釜山港へ帰れ②

前回の投稿から9年が過ぎました、コロナのため韓国旅行に行けなかった2年7ヶ月、ついに10月31日釜山到着です。

西面の東横インに荷物を下ろし早速カジノへ向かいました、釜山には二つのカジノが有りますが、まだ客は少ない、、、と語り出したら長くなりますので、皆さんお待ちかねのワノルドン情報をお知らせします。

夜8時、地下鉄ジャガルチ駅の1番または2番出口からしばらく歩いて街に着くと、店に灯りは無く、まるでゴーストタウン、覚悟はしていたのですが遂にこの時が来てしまったのかと、嘆きながら歩いていると

アジュマの影がちらほら、その中に「あなた、久しぶりね」と言う声が、よくよく見れば知ってるアジュマです

そこで「Sちゃん何処に居るか知らない?」と聞くと「あたしの店に居るよ!」またアジュマがウソを言ってと思いながらも、とりあえず付いていくと、すぐ近くのカーテンが閉まった暗いガラス張りのドアを開けて中に案内された

そこでしばらく待っていると、懐かしいSちゃんの姿が。

前によく利用していた時の料金は30分8万ウォン、チップ込みで9万ウォン渡していましたが、今回は1時間の15万でと思いお金を渡すと、「オッパ、マノン、チュセヨ」 今は16万に値上げしていました。

何故前は30分を選んでいたかは、一緒に1時間居てもアガシと会話が出来ないと思っていたからです。

アジュマはだいたい日本語が出来ますが、アガシで日本語が解る子は少ない。

しかし、携帯の翻訳も性能が良くなって充分会話が出来ます、私は翻訳機も用意してました、それでアガシと会話を楽しめると考えました。

初めての方に説明すると、入口で値段を確認した後、アガシと部屋に入りお金を渡したらアガシはシャワーをうながして、いったん部屋を出て行きます、なぜなら客がシャワーを浴びてる時にアガシが部屋にいると、トラブルの可能性が有るからと私は考えます。

サービスについてはコロナがあるので期待できないと思っていたのですが、前と変わらない濃厚サービスで満足しました

アガシにコロナ時代でお客さんの状況を聞くと、飲みに行くのが減って反対に来る人が増えたそうです。

10日滞在で、もう一人馴染みのアガシを見つけて二回ずつ合計4回。

アジュマの話では13件ほどの店が営業中とのこと。

次回は全部、見て来ようと思っています。

追伸、釜山から帰国してから鼻水が止まらず困っています、風邪を引いたようです、皆さんも自己責任で楽しんで下さい。

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