読者の海外風俗体験記

第820回  癒しの風俗に大満足 北の都 チェンライの夜 by タイボーイ


バンコクも良いけど、チェンライも最高です。喧騒のバンコクから飛行機で約一 時間。癒しの風俗が楽しめる、北の都、チェンライの夜をリポートします。

MP(マッサージパーラー)、カラオケ、置屋、ゴーゴーバー、ビアバーと、チェ ンライには一通りの風俗がそろっています。

ただし、バンコクとは大分、雰囲気 が違います。何というか、バンコクを東京とすれば、チェンライは東北の田舎街 のような素朴さがあります。純朴な娘が癒してくれるこの街は、バンコクの喧騒 に疲れた人にピッタリです。

「一発1500円!置屋編」

さて、チェンライの風俗を順番にリポートします。まずは、格安の風俗「置屋」 です。 以前はチェンマイと並んで、少女買春のメッカと言われたチェンライも、当局の 摘発でその数をかなり減らしました。しかし、僕が確認しただけで、二件の置屋 が営業していました。

行き方ですが、自力で行くのは、置屋の位置が分かりづらいため、ほとんど無理 です。ツュクツュクに連れていってもらいましょう。バンコクに比べると、ツュ クツュクの運ちゃんに英語が通じる人は少ないのですが、「レディーハウス」と 言えば、通じます。

肝心なのはツュクツュクが出発する前に、女の値段をちゃん と交渉すること。日本人と分かると、「1500バーツ(4500円)」などとふっかけ てくる輩がいますが、わたしが滞在中に払った金は、一時間、たった500バーツ (1500円)。しかも、美少女もいるから堪えられません。ちなみに外に連れ出そ うとすると、1000バーツに値上がりします。

午後八時。わたしが最初に連れて行かれた置屋は、まるで田舎の駄菓子屋のよう でした。菓子や煙草を売る小さな店の奥のドアを開けると、奥に何人もの女の子 の姿が見えました。みんなやけに若いなと、思いました。わたしが入っていくの に気付くと、慌てて横一列に長椅子の上に座りました。天井には裸電球。十人程 の女たちはみんな、薄化粧をしていて、見上げるように、じっとこっちを見つめ ています。夏祭りの露店で売られる金魚を思い出しました。

わたしが選んだのは、昔のノリピーがちょっと日焼けしたような美少女(写真有 り。下着姿の女の子)。ノリピーに続いて入った小部屋は、コンクリートが打ち っぱなしの粗末な造りでしたが、アイドルのポスターが貼ってあったり、ちょっ とした化粧品が置いてあったりして、どうやら彼女はここで寝起きしているよう でした。「ここに住んでいるの?」。簡単な英語で尋ねましたが、ノリピーはタ イ語以外は、まったく話せないようで、ちょっと困った顔をしただけでした。

部屋の隅に水を溜める場所があって、ノリピーはいきなり着ているものを脱ぐ と、桶のようなもので水をすくくい、じゃぶじゃぶとあそこを洗い出しました。 ちょっと面喰らいましたが、その時、初めて近くで見た横顔が、まだ高校生でな いかと思うほど若く、どこの学校のクラスにも一人はいる美少女のように整った 顔立ちで、僕のあそこは半立ちになりました。

じゃぶじゃぶが終わり、タオルを巻いただけのノリピーがベッドに座ると、僕は すかさず押し倒しました。ノリピーの無表情が、まるで少女を監禁して犯してい るようで、興奮しました。肌はなめらかで、あそこは少し濡れています。

僕が指 を入れようとすると、顔を横に振りながら、僕の腕をつかんで止めさせようとし ます。その抵抗にさらに興奮した僕は、その手にペニスを握らせ、しごかせ、完 全に固くすると、上に覆いかぶさって、ゴムを被せ、勃起をノリピーの股間にね じ込みました。若いのに、たくさんの男の相手をしているせいか、ずぶっと簡単 に入りました。

「いったいこの娘たちは、どうしてこんなところにいる羽目になったのかな あ」。ノリピーの細い腰をつかんで、後ろからパンパンと突きながら、そんなこ とを考えました。見知らぬ男たち(日本人が多いらしい)に買われ、寝る毎日。 ノリピーの「うっ、うっ」という小さな喘ぎ声を聞きながら、僕は射精しまし た。200バーツのチップを払うと、ノリピーは初めて笑顔を見せ、部屋を出る僕 を手を振って見送ってくれました。

格安のお手軽風俗、置屋。タイ風俗の原点です。

「スカートのスリットがセクシー!カラオケ編」

チェンライに意外と多いのがカラオケです。僕が三日間の滞在中に行ったのが四 軒。この中で、雰囲気が一番ゴージャスだった「トリノ」を紹介します。

トリノは、ウェイインホテルの地下一階にあります。 ホテルに入り、フロント の右手に進むと、地下に続く階段があります。僕が行った時は、この階段の手前 で、ロングドレス姿の美女が5人程並んで座っていました。黒いドレスのスリッ トからのぞく白い太腿がとってもセクシー!気に入った娘(写真有り。口紅を直 す女の子)がいたので、ここで指名し、女の子と腕を組んで階段を降り、入店し ました。

大型のモニタ画面があり、蝶ネクタイ姿のウエイターのいる店内は、恐らく チ ェンライで一番奇麗です。個室もあり、30人用が1200バーツ、12人用が600バー ツだとか。団体で使うだけでなく、女の子と二人で入って、いちゃいちゃする時 もここが便利です。

わたしの場合は、金がもったいなかったので個室はパス。そ の代わり、他の客が10人程いる薄暗い店内のカウンターテーブルの下で、こっそ り女のロングスカートのスリットに手を忍び込ませていました。女はカラオケを 歌いながら、それ以上、僕の手が奥に侵入しないよう、僕の手の上に自分を手の 重ねていました。気付いているウエイターもいて、それなりに興奮しました。

店の造りがゴージャスなので、値段が気になりましたが、ビール小瓶が120バー ツと他の店と比べて少し高い程度。連れ出しは、ショート1500バーツ、ロング 2500バーツで、店を出る時に飲み物代などと一緒に支払います。ウェイインホテ ルに泊まっている場合は、部屋にチャージして、チェックアウトの際に宿泊代な どと一緒に支払うことも出来ます。

カウンターでビールを飲み、カラオケを歌い、たばこをくゆらし、タイ美女のす べすべの太腿の感触を楽しみ、もちろんベッドでも楽しみ(ショート)、支払っ たのは6000円程度。この値段でも、チェンライでは、ちょっと贅沢な部類に入る 遊びでしょう。

トリノのほか、ワンカムホテルの裏手にあるスコッチクラブに行きましたが、女 の同伴料が1時間200バーツで、ビールを2本頼んで歌を歌い、女にコーラを奢っ て1時間で計600バーツ程でした(連れ出しなし)。

チェンライの主なカラオケの店名は以下の通りです。

[トリノ] ウェイインホテルの地下1階

[ブルースカイ] スーパーマーケット『ビッグC』の近く。ウェイインホテル、ワンカムホテルか らツュクツュクで10分程

[スコッチクラブ] ワンカムホテルの裏手 このほか幾つかのカラオケが、ワンカムホテルの周辺に点在しています。

さて、「置屋編」「カラオケ編」は、いかがでしたか。 この辺りで、チェンライ訪問の際の豆知識を紹介しましょう。

「豆知識1 ホテル編」

チェンライに滞在する場合、ホテルは「ウェイインホテル」か「ワンカムホテ ル」が便利でしょう。どちらもホテルのグレード(四つ星)、値段に大差ありま せん。デラックスルームでも一泊6000円以下でしょう。ふたつのホテルの間を歩 いて移動しても10分程と、場所も似たようなものです。それぞれのメリットを簡 単に紹介すると、下記のようになります。

[ウェイインホテル]

高級ホテルなのに、敷地内にカラオケ(トリノ)とマッサージパーラーがある、 日本では考えられないホテル。部屋を出て、エレベータに乗れば、30秒以内でカ ラオケ、マッサージパーラーに行けます。

[ワンカムホテル]

ナイトスポットの中心にあるホテル。というより、このホテルを中心にして、ゴ ーゴーバーやビアバー、カラオケ、マッサージなどができたのでしょう。ちなみ にホテルを出てすぐのところに、ネットカフェ「サイバーネット」もあります (日本語OK)。

タイでホテルを予約する場合、わたしはいつも下記のホームページを利用してい ます。

ホテルタイランドコム(英語) http://www.hotelthailand.com/

タイでホテルを予約をする際、いくつかの旅行代理店に直接、足を運んで値段を 確認するようにしているのですが、最終的に必ずこのホームページを利用してい ます。それは、どこの旅行代理店より安いから!予約するには、クレジットカー ド番号の打ち込みが必要ですが、今のところトラブルに遭ったことはありませ ん。

メールでのやり取りがあるので、その日の予約(急な予約)は出来ないかという と、良い方法があります。ホームページにある電話番号に連絡し、「ジャパニー ズ、オペレーター、プリーズ」というと、大抵、日本語が話せるオペレーターが 出て、急な予約にも対応してくれます。あくまでネット予約が基本でしょうか ら、あまり乱用するのは考えものですが、わたしの時は中村さんという日本人の 女性が、とっても丁寧に対応してくれました。

ちなみにチェンライのホテルを予約をする際は、チェンライ空港からホテルまで の迎えもお願いすると良いでしょう。ウェイインホテルの場合、50バーツ。空港 のカウンターで市街地までタクシーを頼むと、200バーツも取られます。 タイでホテルを予約する際の基本ですが、一人で泊まる時も必ず二人で予約しま しょう。一人でも二人でも値段が変わらないホテルも多く、二人で予約すると朝 食券なども当然二人分くれます。

何より女性を連れ込んでJF(ジョイナーフィ ー)を取られません。たまにホテルのチェックインの際、「もう一人の方の名前 を教えてください」と聞かれますが、「イッツ ア タイ ピープル、アイ ド ント ノウ ザ スペル アンド プラナウンシエーション ウェル=タイの人 なので、(名前の)スペルも発音も良く分かりません」などと適当に答えておき ましょう。 それでは、後編をお楽しみください。

「美少女といちゃいちゃ!ビアバー& ゴーゴーバー編」

チェンライのゴーゴーバーとビアバーは、ワンカムホテルの裏手に集中していま す。まず紹介したいのか、パッポンチェンライ店。 チェンライで今、一番盛り 上がっているオープンレストラン&ビアバーです。

きらきらの電飾と、大きな像の飾りがパッポンチェンライ店の目印。ワンカムホ テルを出て、有名な時計台の方へ歩いていけば、1分もしないうちに到着しま す。チェンライの初日の夜は、ぜひここを訪ねましょう。カオパット、ヌード ル、カレー、スープ(40~120バーツ程)などタイ定番の飯もちゃんと食えま す。

腹ごしらえが終わったら、次は美少女たちと思いっきり弾けましょう。ここはレ ストランとビアバーが隣接されていて、バーのカウンターにいる5人程の女の子 が、白人や中国人、日本人の客とおしゃべりやゲーム、ビリヤードを楽しんでい ます。

あまりの可愛さに、僕が初日からはまったのが、ウタダヒカル似の女の子。ヒカ ルは英語が上手で、「こんばんわ!日本人?」「わたしもビール飲んでいい」 「あ、カメラ持ってるの?撮って、撮って」と、あっという間にペースに乗せら れてしまいました。他の客もヒカルにデレデレで、誰がどうみても店の看板娘で した。翌日も僕が店に入っていくと、奥から飛んできて「わたしに会いに来てく れたのね!」と、両手を広げて抱きついてくるからたまりません。

ここではビールを飲んで騒ぐ健全な(!)遊びだけでしたが、”チェンライの夜 のオープニング”を飾るには、とっても良いプレイスポットです。ちなみに他の 子の話によると、店のオーナーは「ケイさん」と呼ばれる日本人。50歳ぐらいの ハンサムな紳士で、店の28歳の女性を愛人にして、彼女に店の経営を任している のだと教えてくれました。時々、日本から店をのぞきにやってくるそうです。何 だか、うらやましい話ですね。

次は目と鼻の先にあるゴーゴーバー地帯へ入ってみましょう。このエリアに近づ くと、店の前にいる女の子たちに、あっという前に腕をつかまれ、強制連行され ます。あらかじめ話しておくと、チェンライのゴーゴーバーは、バンコクのよう にステージ上も客席もいっぱいということは、まずありません。踊り子が1人 で、客は5人というガラガラの状況もあります。ここはステージの女の子を見て 楽しむというより、ダンサー以外の私服の女の子(外で客引きをしている娘が多 い)をはべらせながら、ビールとおしゃべり&いちゃいちゃを楽しむところで す。

ここで僕がはまったのが、クドウシズカ似の女の子。彼女ともビールとおしゃべ り&いちゃいちゃの健全な(!)関係に終わりました。 それでは健全でない(!!)遊びをする場合は、どうしたら良いのでしょうか。

この辺りの店の基本的なシステムとして、女の子は「ダンス」(踊る)「ノーダ ンス」(踊らない)「スリープ」(寝る=連れ出し可)「ノースリープ」(連れ 出し不可)の子に分けられます。どの娘が「スリープ」なのか、ちゃんと確認し ておきましょう。「写真はだめ」と断わられましたが、「スリープ」の女の子に 中にも、日本のアイドルのような可愛い子がいました。 相場は、連れ出し代(ペイバー)として店に500バーツ、女の子にショートで 1500バーツと、タイの平均的な値段です。ミャンマー人やアカ族の娘が結構いま す。

「豆知識2 ナイトバザール編」

チェンライにもチェンマイと同じようなナイトバザールがあります。ここでは買 い物ではなく、最高のシーフードを紹介します。

ナイトバザールは買い物だけでなく、食事を楽しむ場所でもあるのですが、ここ の「ミックスシーフードグリル」は絶品です。丁寧にバーベキューされた、え び、いか、貝などのシーフードが、小皿にいっぱいに盛られて格安の100バー ツ!(300円程)。ビールを2本頼んでも、日本円で500円以下です。しかも、日 本でいうビアガーデンのようなスペースがあり、色白の美しい女性が踊るタイ舞 踊もタダで見られます。あの塩気が適度に効いたシーフードとシンハービア、そ して柔らかなメロディーに乗ったタイ舞踊の夜が懐かしい今日この頃です。

最後はMP(マッサージパーラーです)

「高級ホテルに隣接!マッサージパーラー編」

四つ星クラスの高級ホテル、ウェイインホテルの敷地内に金魚鉢を備えたマッサ ージパーラーがあります。日本の高級ホテルにソープランドが備わっているよう なものです。タイでは決して珍しくないですが、日本の常識では考えられませ ん。

金魚鉢をのぞくと、10人程の女がいました。バンコクのモデルクラスのような飛 び切りの美女はいませんが、色白のなかなか良い女がいます。早速、指名する と、1600バーツを支払って個室へ入りました。

チェンライもチェンマイ同様、中国系との混血が進んでいるなどの理由で、色白 の美女がいるのです。ただし、この手の女は人気が出ると早々に、バンコクへ出 稼ぎに行ってしまうそうです。

サービスは、いわゆる定番コース。ボディ洗い、全身ナメ、生尺、本番、マッサ ージです。僕が指名した女はかなりのスケベで、終わった後も、なかなかムスコ を離さず、しごいてもう一度立たせようとします。「可愛い顔してスケベな女だ なあ」と僕が日本語でつぶやくと、日本語が分からない彼女は、「What?(な に?)」と笑顔で聞き返してきました。

このMPまで行くのが面倒臭い時は、ホテルの部屋に女を呼ぶこともできます。ホ テルの交換から電話をつなげてもらったら、どんな女が好みなのか伝えましょ う。あとは心ゆくまで、「MPのルームサービス」を楽しんでください。

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