第2599回 欲望の街・チェンマイ編 by シデン 
「刀折り」と名づけた女がいた。
初めて彼女に会ったのは彼女が21歳の時で俺が26だった。
北海道からここ大坂に男を追って全てを捨てて来たが相手にされず路頭に迷っていた。色の白いかわいい女だった。
「これが大坂式だ!」と言ってオナヌーさしたり何時間も舐めさしたりさらに拾ってきた家出娘とレズらせたり
その女に悪の限りを尽くした。そんな彼女の献身ぶりに途中で気がついた。俺を失うとこの女はもう行くとこがないのである。
捨てられまいと必死に俺に応えているのに気がついたのであった。なんとかしてやりたいと思ったが俺はすでに婚約していた。
彼女に自立を促した。その頃まだ大坂にも何軒かソープランドがあり彼女は自ら
そこに面接に行き一発合格し即勤務する事になった。働いてお金を少しづつ返すと言う彼女…。
ラーメン食わしたくらいでお金なんか使っていない…、「やってもぉた感」に襲われる日々であったが
「時々犯らして~」で交渉成立、ズルズルと彼女との関係がつづき気がつけばあれから24年経っていた。
自分の事はさておき彼女も歳を取りすっかりBBAになって妖怪化しつつあった。
逢う度に気持ち悪くて「これで最後にしよう」と思いつつも時間が経つと体が彼女を欲しがる…。
彼女は究極のセックスマシーン化しており特に俺に対しては完全掌握しており寸分狂いなく破孔を突いてくるのであった。
他の女とHすればするほど彼女が恋しくなった。しかしもう会わない。彼女を超える快楽を得るのに人間ではもう居ないと
思って大人のおもちゃを買って試してみた、おぉ~これならイケるかもと思ったがチンポが血だらけになり使用断念;;
往く…しかない! 全ての性癖を受け入れてみよう、そこに新境地があるかも知れない、山盛り溜まったマイレージを
使用しタイのチェンマイさらにカンボジアを目指したのであった!
欲望の街・チェンマイ編
ずいぶん長い前置きですまねぇ。まえがき読んで飽きてページを閉じてないことをのぞむ。
夕方着のタイ航空を使用しバンコクに到着、Simカードを購入しタイでの携帯起動しウワサのグレースホテルにチェックイン!
荷物を置いて行きつけのマッサージ屋に行く、半エロマッサージ店ではあるが常連なので攻撃して来ないと思いきや
北派マッサージャーで激しく秘孔を突いてこられたが「そんなやわな突きなど俺には通じん!」と
拒否すると急に手抜きマッサージに変貌しなんかウンザリした。
ホテルに戻り用心棒ジムと合流、ヤツは世界を旅し頼りになる男である。絶倫でもあるw
ジムと屋台へ食事に行き辛くないの頼むが辛い、カライ、からい…。
んでもおいしいからつい食べてしまう、あまりのうまさに写メを撮り食う。
食べ終えると辛さにフラフラになって携帯をそこに置いたまま…。
3分後取りに戻るがもうない…。店員も見ていないと言う…。実に素敵な街である。
なんかあったらいつでも連絡しておいでとともや氏に言われていたのに通信手段を失ってしまったのだ;;
もはや念力しかない!
日本の携帯の電源を入れWi-fiで使用することにした。そこからダラダラ歩いて行き援交喫茶に行くと
見覚えのある顔…。以前処女をブチ抜いた美容師の姉ちゃんがいた。あらぁ…。互いにしばらく見つめ合うが
彼女は知らんフリをした。大人の世界のイヤなところである。まぁ逢った場所が場所だけに仕方ないかと思った。
さらに進みソイカウボーイまで行く。土曜なので人が多い。ホテルに戻るがホテルの周りも姉ちゃんだらけである。
人種混同でイスラム系と言うのか黒装束で目だけ出したおばちゃん、目だけで選べるかっちゅうねん。あとタイ人
全体的ふくよかな体系の姉ちゃん多くデブ専にはパラダイスなホテルかも知れない。ゴーゴーや立ちんぼには居ない
ちょっと変わった系姉ちゃん多くいいかも知れない。価格は一発1000b~2000b(\3500~\7000くらい)
早い時間だと結構イケてる姉ちゃんいてる。尚このホテル奥にはボウリングやビリヤードがあり腕に自信のあるヤツは
カッコいいとこ見せれるかもw あと地下(実質1階)にお姉ちゃんのショーケースがあった。残念ながら
そこへの階段が工事中でショーケースの隅っこしか見えなかったが姉ちゃんの履いてるサンダルが散乱してたので
姉ちゃんは確実に居た。何度かそこに行こうとチャレンジしたが入り口は発見できなかった。
今から思えばもうちょっと熱心に探せばよかった。
針路を北へ!
3才か4才くらいの時におれはチェンマイ坊やと言われていた。
生センマイが大好きで商店街で母にずっと「チェンマイ、チェンマイ」とねだっていたからだった。
まぁそれとこれは関係ないのだが用心棒ジムと朝のフライトでチェンマイに向かった。
日本で言う伊丹、羽田空港的なドンムアン空港、
以前はロシアの見慣れぬ飛行機多々で感動した。
学校のイスみたいなほぼ直角の座席に座り1時間少々のフライト、冷房効きすぎて寒い機内。格安航空Air Asiaに搭乗。
バンコクのようにガサガサしてなくゆっくり時間の流れるいいとこであった。タクシーの明朗会計でホテルにチェックイン。
ホテルの入り口にソープランドのあるダイアモンドリバーサイドに陣地を構えた。
ソープ セレブリティーズ
部屋からの景色
夕方になりジムの知り合いの経営する居酒屋「ガガガ咲か場」へ行く。
土産なんていらんいらんとジムは言うがそう言う訳にはいかない、とても大事にしてるラオウのフィギアを持って
この地チェンマイに来たのであった。
我が生涯、一片の悔いなし!のポーズの拳王様
「け、拳王さま~!!」と喚起の涙を流して受け取るかと思ったがどうも拳王様を知らない人のようで
「なんじゃこりゃ?」みたいな感じで受け取った。今もきっと無造作に置かれていることだろう、
いや捨てられてるかも知れない。近隣に拳王部隊がいれば拳王様を称えてくれぃw
チェンマイ ガガガでヒットするじぇ。拳王様は画面左の箱の上に無造作に置かれている。
閉店間際撮影な。営業時間帯は結構ビッシリ混んでる。横には系列店の焼肉屋もある。
日本の居酒屋に十分劣らぬメニューで価格は3分の1くらい。それとここでの情報量が凄いのだ!
チェンマイを目指す勇者はここでの生情報収集得るのだ!チェンマイのどんな情報でも教えてもらえるはず!
それと「拳王さま!」を忘れずに頼んだぞwそれとレンタルバイクもやってて「チェンマイ PPP」検索。
この店まで持ってきてくれていたのでそのまま乗って帰った。ヘルメットも貸してもらえるじょw
チェンマイでは交通量が少なくバイクは実に便利な移動アイテム。流れに乗るのに少しビビったが
慣れれば調子こいたタイ人追い回す事も可能であるw割り込みなんかしても手を上げれば快く入れてくれるし
どうってことない。まぁ大坂より遥かに交通マナーはいい(大坂が特に悪いのか;)
基本ヘルメット着用だが夜なんてノーヘルでOK。ガキんちょの頃思い出し若返りのホルモン噴出したw
こんなクソ地図作るんに半日かかった;
ガガガの兄やんの後ろをバイクでついて行きいろえろと教えてもらった。
① チェンマイ最前線基地「ガガガ咲か場」
② 300b~500b 庶民の味方置屋
③ DISCO SPICY
④ ZOE in Yellow
⑤ GOGOバー スポットライト
⑥ 怪しすぎる置屋 1000b~1500b
⑦ ムーンサーン寺
②庶民の置屋 BBA ブス多い。
グーグルアースでは工事中だがこのラーメン屋の横。
看板はなにもで出ていない。
③援交ディスコSPICY
エロっぽぃ服着たチェンマイ姉ちゃん多々。若作りBBAに注意w
交渉でだいたい1000bほど。
④DISCOタウン 踊れるバーが乱立してて
狂った毛唐(白人)いっぱいいた。(拾い画)
イスラエル製姉ちゃん(素人) かわいかった。
なんとか持ち帰ろうとがんばったが一人正気の姉ちゃんの制止でアウト。
真ん中の姉ちゃんとチューしてたら引き剥がされた;
⑤GOGOバー スポットライト
一発4000bって言われた。
2、3人かわいい姉ちゃんいてて来月「バンコクいくにょろ~」と言ってた。
かわいいコはみんな昇っていくみたいですな。
バンコクに昇る前に背中にUDマークつけてやれ!
⑥チョー怪しい置屋 このへんの住人目つきが悪いが笑うとなんとも人なっつこい顔してる。
夜になるとピンクのネオンがつく。チョー怪しいホテルが近くにありそこで闘うらしい。
置屋が2軒あった。1000b~1500b 各店10人くらいの姉ちゃん。
ホントはもっと安いかも知れない。
一軒無数にオフロードレース優勝トロフィが置かれてた。
バイカーの俺は姉ちゃんよりトロフィーの兄やんと話したかったw
いいのん1人いるかいないかレベル。消防署の向いにある。
⑦番はあとで。
一晩でこんだけまわったんだが道が空いてるのでバイクでホイホイ移動できた。
白人の姉ちゃんとの唾液交換の余韻に浸りゆっくり寝たのであった。
野戦病院跡
⑦番どんだけエロんやろ?(うふふ)と期待させてしまっては悪いので先に書いておこうっと。
なんとこんな遠いところに日本軍がいたのだ。ビルマから逃げて帰ってきた兵士がいっぱいここで死んだのだ。
幸い、中国や韓国と違い恨まれておらず丁重に扱ってくれている。チェンマイに帝国陸軍野戦病院跡があると知り
「行きたい!」と思っていたらなんと用心棒ジムから「チェンマイ行くけど~?」と声がかかって即決したのであった。
今回この地を踏めたのは彼らからのお迎えだと思った。
寺の画像を印刷しておりなんとか辿りつけるだろうと走ったが寺の入り口の画像を持ってなく少しウロウロしたが
なんとか到着し参拝。 間もなくなんとも言えぬ思いが立ち込めてきた。「帰りたい!家族に会いたい!」と。
全然帰りたくないし、全然家族にも会いたくないのに…。強い念が残っているのがわかった。
「祖国…えり…い、妻はどう…いるんだ…」聴こえた…、十分な供養がされているだろうけど俺と波長の合う兵士が
眠りから目覚めたようであった。だんだんハッキリ聴こえてきた。「日本に行けたらあとはなんとか戻れる、連れて
帰って欲しい」ゾロゾロと現れ目の前の落ち葉に消えていった。
ハッキリ聞き取れなかったのは九州訛りであったからであった。「一緒に日本に帰りましょう」とその葉を拾い寺をでた。
日本人でも在日の方でも今日本があるのはこの人達のおかげであると知り、もし激戦地跡を訪れた時は一礼し参拝して欲しいと思う。 まじめにやってるサイトにはここのためにチェンマイに来たみたく書いたがここではどろんどろんで行きますえ~w
入り口。派手な建物の横をひょぃと。
祭壇画像は控えておこっと。
タイと日本の国旗が掲げられていた。
合掌
女性刑務所
チェンマイに来たもう1つの理由、女性刑務所だ!
中に入ることはできないが出所間近の姉ちゃんが刑務所前でマッサージしてると聞いたのだ。
カーマグラ(
の一種)を飲んでおっきしたチンポみたらどんな顔するだろう?
と期待して行ったのだが、なんか引っ越してたみたいで廃墟だった;;;
「よかった~カーマグラ飲まんでw」朝っぱらの空勃起ほど虚しいものはない。
朝っぱらからカーマグラ飲んでくんなば~か!
と書かれている(嘘)
金持ちの支那人が買ったのだろうか?「金宮 GOLD PALACE」と看板出てた。
刑務所の塀と借りて乗ってたバイク。
このあとバイクパーツ屋を数軒まわってホテルに戻った。 ヘルメットが500bから売られててバイク借りるなら
ヘルメットも借りれるが人のはちょっと…って人はメット買ってもいいかもね。
ヨーロッパメーカーのメットを探していたのだがコケた瞬間ぱっくり割れそうな韓国製INDEXしかなかったので
買い控えホテルに戻ったがいつもソープ前素通りするのもなんなので入ってみることにした。
10人くらい居ててどれも似たようなもの…、かわいいけど貧乳、巨乳だけどBBA;
う~ん、う~んと迷ってると一人姉ちゃん入ってきた、仲介のおっさんが「このコいっとけ」と
推してくるのでなんでもええわと思って決定した。 1400b~1800bと聞いてたけど
すぺさるな姉ちゃんなのか2300b取られた。
今井美樹似の姉ちゃんやった(拾い画)スタイルよかったよん♪
ニコニコしてて愛想いい姉ちゃんで体をキレイに洗浄してもらいベッドで笛吹き開始、どんだけティッシュ使うねん?って
感じで数回ペロペロしたらティッシュでペッペ。なんか俺のチンポ味でもしてんのかな…と落ち込んだ。
マウント取られたような感じで姉ちゃん馬乗りになって俺の腕を押さえ動けないように犯されたw
触らせない…みたいな。乳すら触れんかった。大衆ソープってこんなんやったなぁと思い出した。
姉ちゃん腰振りに疲れ正常位ですることになった。 いやがる姉ちゃん触ってもおもんないし早く逝こうと励んだ。
逝きそうなった時、姉ちゃん察したのか「シヨウ、シヨウ、チンチン。シヨウ、シヨウ、チンチン」と言い出した。
なに言うてんねんコイツ。まさに壊れたロボットみたいだった。「ダメよぉダメダメ」の方がまだええわw
無慈悲な射精を終え、姉ちゃんなんか言ってたけどさっさと店を出、向いのラーメン屋じゃねぇわ、タイの白いうどん
みたいの店に、いつも細麺頼むので一度太麺にしてみようときしめんみたいなん頼んだ。
インスタントラーメンのワンタンメンのワンタンみたいな麺でなかなかおいしくて2杯も食ってしまったw
何度もタイ行ってて名前も知らんってww
まったりホテルで夕寝してジムとガガガ咲か場に向かうがなぜか激しく迷ってしまう。
だいたい城や街には昔呪いみたいなのがかけられていて外から来た者には迷うように作られている。
大阪の守口なんて名前でわかるように守りの街なのだ、カンの鋭いヤツや野望のあるヤツは簡単に術中にハマり
迷わされてしまう…。俺もこの街も例外ではなかった。
走れば走るほど戻れば戻るほどチェンマイから離れていったのであった。
いよいよギブアップしどっかの食堂のおばちゃんに泣きつきホテルまで先導して走ってもらった。
優しいおばちゃんやった。感謝。
トゥクトゥクでガガガ咲か場に向い「なんで迷ったんやろ」と不思議だった。
今夜はチェンマイ最後の夜なので対戦相手を求めたかったがジムがイサーン料理(超激鬼辛)食べたいと
言うのでガガガの兄やんと食ったら確実に倒れると言う食堂に向かった。 通り沿いによくあるような普通の
食堂なのだが高級車がいっぱい止まっててなんか違う…。 俺は辛いのあかんので見るだけでいいと食事を断ったが
ジムがあまりに「うま~ぃ!うま~ぃ」とうまそうに食うので一口…。即死;;;
深夜まで宴(うたげ) ホテルに戻るともうすでに胃が沸騰していた。
翌日昼便でバンコクに戻りすぐに国境の街ポイペトに向かうことになっていたがブリブリのゲロゲロで
バンコク、スクィンビットのはずれのホテルで苦悶の二日過ごすことになった。
寝グソ3回もしてしまった。
うんこまみれのシーツ悪いので枕に多目にチップを置いた。
怒涛のポイペト・カンボジア編につづく。
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