今回、2回目の投稿となります『ガリ汁』と申します。 最近、ケンタッキーを白米で食べることができるくらいフィリピンが好きです。
さて今回は、マニラ→ボラカイ島→マニラと観光メインの旅行してきました。 ボラカイ島の情報が少ないので、情報を還元できればと思い、レポートします。
【ボラカイ島へのアクセス編】
簡単にボラカイ島へのアクセスと注意点をお伝えします。
まず、成田第二ターミナル → マニラ第一ターミナル間を格安航空のjetstarで移動。 ここでの注意点は、予約後に勝手にjetstar側から出発時間を1時間くらい早めると連絡がきました。
で、当日、その早まった時間前にロビーに行くと今度は飛行機のチェックだかなんだかで約1時間半の待機。
結局、当初よりも遅れてマニラに到着。このようなことが格安航空券では頻繁に起こるので、マニラでの当日の乗継は危険。
ガリ汁はマニラで2泊した後、ボラカイ島へ。 マニラでやっておくことは、両替!
ボラカイ島は両替のレートが悪いので、マニラで旅の資金は換金しておくべきです。
ボラカイ島への移動は ↓
マニラ第三ターミナル →(セブパシフィク)→ カティクラン空港 →(トライシクル)→ フェリー乗り場 →(フェリー)→ ボラカイ島の船着き場 →(トライシクル)→ ホテル
といった感じ。 カティクラン空港はGodofredo P. Ramos Airportが正式名称らしい。
空港からトライシクルやフェリー、入島税などなんだかんだで500~800ペソ払った気がします。 他の方の旅行記でもあったのですが、入島税のレシートは捨てないで取っておいたほうがいいです。
さて、カティクラン空港から40分くらいでホテルにチェックイン。 ガリ汁は初日のみ、ホテルを予約し、あとは現地でホテルを予約。
ボラカイ島の場合、ボートステーション1~3までという目印があり、オススメはボートステーション2の辺り。 D-mallというショッピングモールがあり、買い物や食事は便利。
ボラカイ島の宿ですが、安宿は1000~1600ペソくらいであります。 ただ、観光地なので比較的物価や食事は割高でした。
【ボラカイ島の夜遊び】
さて、ここからが本題!
ボラカイ島での夜遊びですが、セブやマニラのようなKTVやGOGOなどはありません。(あるかもしれませんが)
調達方法としては、ディスコでナンパするか、置屋に行くかのどっちか。
ディスコは砂浜のビーチロード沿いに、東から 「summer place」 「red coconut」 「club parrow」 「goillys」 の4店を確認。
どれも似たようなもので、ファランが多く、フィリピン人は友達どうしや、現地人などが多かったです。
ここで、難しいのがフィリピーナに声を掛ける際、彼氏持ちもいるので後々のトラブルにならないように!
残るは置屋情報!
これも期待はしないでください。 ガリ汁は一度も持ち帰りしませんでした。
理由は、掘っ建て小屋に10代前半のような娘を置いているお店もあり、娘の清潔感もなかったためです。
ロリ好きにはいいでしょう。
マニラのBay-Cafeにいるような、ボスママが取り仕切っていて、2500~3000ペソで持ち帰れるそうです。
お店の情報は 「Zwamppy」 「Tomodachi Place」 「White Petals」 「Video King Bar」 と、いった看板がお店に掲げられています。
場所はD-mallから船乗り場・ボートステーション3方面に東へ向かうと、『PAWAN SHOP』という看板(たぶん質屋)があります。
目印としては電器屋のような扇風機ばっかり売ってるお店を左折すると、「Zwamppy」はあります。
その他の3つは、その先のガソリンスタンドを左折してください。
すべて、ビデオケと称する名称だったので、カラオケも歌えて持ち出しもできるのだと思います。
トライシクルのドライバー何名かに「GIVE ME CUTE LADY ! !」 と、言ってみてもみんなこの辺りのお店にしか連れていってくれませんでした。
【ボラカイ島の昼遊び】
ボラカイ島はのんびりビーチを楽しむところです。
ビーチロード沿いの海は藻が浮いていて、波打ち際はちょっと問題有です。
宿泊者が多いビーチロードより、最西端の「Puka Beach」が人も少なく綺麗でオススメ。
ただ、遠浅ではなく多少の波もあるので、遊泳には注意!
ヨーロピアンの水着観察をするなら、ビーチロードの海をどうぞ!
海以外は、バギー、カート、乗馬、パラセイリングなどのアクティビティはできます。
島内観光は、トライシクルのドライバーに150~200ペソも払えば、喜んでやってくれます。
1.5~2時間で島内を観光できるくらいの小さな島です。
ただ、一度だけ目的地に連れて行かない悪いドライバーもいたので、なるべくフレンドリーな若いドライバーを選んだほうが無難。
ベテランは悪知恵があり、ぼったくろうと企みます。
【ボラカイ島での出来事・余談】
これからは島での出来事、大したことではないので、読み飛ばしてもらっても結構です。
ボラカイ島はヨーロッパ系の旅行者が非常に多いです。 そこで、頑張ってファランのバックパッカーを何人かナンパ。
拙い英語力で臨戦するも、夜までは持ち込めず。。。
敗因としては、友達二人で来ているファランガールズが多く、友達を置いて行けないと3人に言われました。 (ってか、何人の女に声かけてるんだって話。。。)
なので、男友達二人で行くのもいいかもしれません。
あと、ファランでも彼氏持ちや友人達で来ている場合もあるので、トラブルには注意!
その他、現地で日本語ができるフィリピーナに声かけられました。 4人でセブからボラカイで出稼ぎに来たのだが、働き先が急きょ人材がいらなくなったらしい!
ってことは、仕事がないから、セブに戻ればいいのだが、4人とも帰りのお金がない!!!
さすがフィリピン人、片道切符のお金でボラカイ島に上陸、そしてボラカイ島で帰宅難民に!
それで、おもしろいからみんなに話を聞いてみたら、宿も家もないからビーチで野宿。
旅行じゃないから、水着もなく昼間は昼寝。
金も底つき、私、ガリ汁に救いを求めてきた様子。
「食費もかかるから、お金はどうやって稼いでるんだ?」 って聞いたら、
「レストランへ他の島から出稼ぎに来ているコックさんにお口やアソコでサービスしてお金と食事をもらってる!」 とのこと(笑)
こいつら、ホントにたくましいな。 やってることは、「下衆の極み!」 だけど。。。
暇な夜はゴハンごちそうしたり、ホテルのシャワー貸したりして、楽しくすごせたからいい思い出か。
ただ、この4人、とてもじゃないけど、持ち帰りできるレベルじゃないので、何もせず。
最後の日に、かわいそうだから、一番よく話した日本語ができるババエにのみ軽くチップあげときました。
【カリボ編】
さて、ボラカイ島にさよならし、マニラへ戻る前に、帰りは1日カリボという街に寄り道。
カリボへは、フェリー乗り場からバンで2時間くらいの移動。
ひたすら田舎道を走り、何もない景色に癒されました。
フィリピンの田舎、のどかで時間が止まったようでいいものです。
そして、カリボに到着。 街は空港から近いが、そんなに大きい街ではないです。
夜になると、ネオンは減り、メイン通りも車の往来のみとなります。 KTVなどはあるのかもしれませんが、発見できず。
地元民が行くバーが何軒かある程度。 地元民バーへ行きやることもなく、ほろ酔いでマッサージだけして帰ろうと思い、ホテルの近くのマッサージ屋へ。
すると、入り口でババエが6人程度。
1時間コース250ペソ払うと、店長が「You choose girl!」と、いうじゃないですか。。。
ん、マッサージ屋で指名なんてできるのかと思ったが、とりあえず若い子をチョイス(笑)。 部屋に通され、上着を脱ぎ、マッサージを開始。
すると、嬢は鞄からボディクリームを出し、ガリ汁の身体に塗るだけ。
「コイツ、なめてんのか・・・」 と、怒らずにしばらく嬢を泳がせておくと、
「Are you first time? Do you know this shop system?」 と言われた。
結論から言うと、マッサージ屋は建前の250ペソ、あと1500ペソでソクソク、2500ペソで連れ出し。 なるほどね(笑)
タイプじゃないから、軽くマッサージやらせて、乳だけ揉んでホテルに直帰しやした。
フィリピン、なんでもアリな国、そこがさらに好きになった旅でした。
最後までご拝読ありがとうございました。 また、マニラ編は後日にレポート書きます。
当方、東京在住の34歳(2013年現在)です。東京で情報交換できる仲間を探してますので、気楽にメールください。
gari46barfine@yahoo.co.jp
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