読者の海外風俗体験記

第2024回 チョルニーコーシカ by モスキートな初チェンマイの夜

1日目

夕刻、初めて降り立つ古都チェンマイ。ターペー門近郊のホテルへチェックインしナイトバザールで飲食後、ターペー門まで戻り20:30スポットライトから偵察開始。

あまりのショボさにニヤけてきます。お客は我々を含め5人。

ダ ンサーと思われる女の子は入り口付近に2人、入ってお立ち台には5人、カウンター席に3人くらいでしょうか。

パッと見選べそうな娘は3人位です。

ラリっていると思われる太めの怪獣にタカられウザいので、まだ始まったばかりと早々に退散。

この時、目があった日本人っぽい色白の可愛い娘を選んでおけば良かったと後悔する事になろうとは。

並びにあるバービア群を横目で見ながら物色するもイマイチ一緒に飲みたい女が見つからない。

トゥクトゥクでチェンマイランドのカラオケ オリビア2へ入店。他の客に付いているのか、ここは年増な女しか居らず1時間ほど飲んで店を後にした。

時刻は23:00少し前。恐らく1:00には殆どの店が閉まると思い少し焦る。

チャンクラン通りをテクテク歩いて北上すると、左手にキンキーとピンクレディーと言うタイ人客メインのカラオケが100m位離れてある。

店頭にはどちらも若くて可愛い女の子が居るが、女の子が声を掛けてくれたピンクレディーに入店。22歳の細身でオッパイの大きい色白のターちゃんを指名。

カラオケルーム代200B/1h 女の子340B/1h 飲み代が高めの200/1杯という明瞭会計。

1時間歌ってペイバーだ!と思い楽しく過ごす。女の子が直ぐに食べ物を頼もうとし高額なのでちゃんと断りましょう!

結局2時間近く過ごしてしい。2000B近くかかってしまう…。

まぁいいやと思いペイバーはいくら?と聞くとターちゃんがキョトン(・_・)とした目で見返す。

嫌な予感…なんと!

ペイバーは出来ないと言う!アチャー!(~Q~;)何て事だ!すっかり憤慨しチップもやらず店を出た。

最初に確認しなかった自分が悪いが…。

トゥクトゥクに乗り込んで無視してる俺に、ターちゃんが寂しそうな顔をしながら手を振ってくれていた。

大人気無かったと帰国後思う…。

時刻は1:30ターペー近くまで戻るが、もうバービアもGOGOも殆ど閉まっていた…。

立ちんぼレディボーイを振り切り、屋台で蚊に刺されながらパッタイを食べながら夜空を見上げた。

就寝。

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