読者の海外風俗体験記

第36回  マカオの風俗ピンからキリまで総ざらえ by 「亜洲浪人」

マカオはご存知の通りギャンブルで有名な観光都市(面積は東京の渋谷区くらい)ですが、

ラスベガスの例を挙げるまでもなく、ギャンブル有る所には女が集まり、ギャンブルで一儲けして気が大きくなった男たちを手ぐすね引いて待っています。 と言う訳で今回はマカオの風俗を御紹介致します。

マカオの風俗でポピュラーなものは「浴室」(ずばりタイと同じ)と「夜総会」(表向きはナイトクラブ、でも本当は女の子貸し出し屋)です。

「浴室」はやはりタイ人の女の子が多く、他にベトナム人、韓国人が少々。値段の方はタイの3倍以上するだけの事は有り、タイ人でもタイではファッション誌のモデルしていたとかテレビに出ていたなんて言うのがごろごろしています。サービスも非常にハードで足の裏舐めとか「毒龍賛」と言う、客の肛門に指を入れて前立腺を刺激しながらのフェラなんかは標準サービスです。また「乳牛娘と牛乳浴」とか「韓国娘と人参茶浴」なんていうアホみたいな企画したりするのが関西の風俗みたいで笑わせます。有名な「浴室」は「ダーリン」「モナリザ」など。

この「浴室」とは別に「サウナ(桑拿浴室)」というのも有り、「浴室」が「やる」だけの店なのに対してこちらはサウナに入って、健康なマッサージだけでもOKで、もし不健康なマッサージが必要ならそれにも応じてくれるという、非常に守備範囲の広い店です。但しベッドは「浴室」のように大きくないので「本番」はきついと思います。「上海式」は健康なマッサージで、ベテランの按摩師が疲れを取ってくれます。「中国式」は手コキで抜いてくれるサービスで、「日本式」なら本番まで。入店時、どのコースにするか聞かれます。サウナはメジャーなホテルの中に必ず有ります。

一方「夜総会」の方は、本来はホステスと酒を飲みながら談笑し、意気投合したら一緒にホテルへ行くと言う場所なのですが、今では客の回転を良くする為か、中間のプロセスが省略され、ひどい場合になると、座ってまだ一杯も空けていない内に「ママさん」が「この子がいいでしょ!さあ!」とか言って急かしたりします。でもこの「ママさん」が全てのホステスを取り仕切っているので、邪険に扱ったりすると絶対いい事ありません。

「夜総会」のホステスは女の国際見本市みたいで、中国、ベトナム、タイ、韓国、ロシア、ウクライナ、カザフスタン、インド、ベネゼエラ等などの女の子がいます。一度北朝鮮の女の子が居て驚きました。ごくまれに日本人も短期で来るそうです。一番数が多いのは中国大陸から来た女の子です。で、連れ出しが決まったら、「ママさん」に女の子に払う金額を教えてもらい(1000~2000HK$)、店と提携してるホテルに行きます。有名な「夜総会」は「富城」「杜老誌」「星河」など。

香港からマカオに遊びに行くなら、香港のマカオ行きフェリーターミナルビル323号室の旅行社がマカオのメジャーな浴室、サウナ、夜総会の代理店になっており、ここでパック(往復の船、送迎、ホテル、遊び場の入場料)を買うのが経済的です。夜総会パックは、平日の昼間パックなら300HK$しないのも有ります。往復の船代で260HK$する事を考えると激安です。

次にフリーの女の子ですが、マカオ一のカジノの有るリスボアホテルへ行ってみて下さい。カジノ内、ロビー、一階アーケードに「居る!居る!居る!」中国人7、南米人2、ロシア人1位の割合でしょうか。中国人でもレベルは非常に高いですが、値段の方も言い値1000HK$、値切って700HK$と結構いい値段です。話がまとまれば、女の子の部屋へ。このリスボアホテルに泊まってる中国人はこの手の女の子ばっかりで、ホテル側は「出入りが激しい上にタオルや水を使いまくられてたまらん!」と「中国人料金」を設定し、同じ部屋に日本人なら700HK$で泊まれるのに、中国人なら1200HK$も取られます。

ギャンブルで負け、あまり予算が無い場合は、リスボアホテルの女の子は見るだけにして、ホテル前の「新馬路」をひたすら前進して下さい。「新馬路」のどん詰まり右手に「国際酒店」というホテルが有りますので、ここの横道を入ってみて下さい。昼間から女の子にもみくちゃにされます。ここは100%中国からの女の子で、「今日来たばかり」なんていうのもごろごろしています。値段も言い値300HK$、値切って220HK$と中国で遊ぶよりも安く、ここの女の子も周辺のホテルに住んでいますので、ホテル代など掛かりません。

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